特別体制における処置について

 

このたびの新型コロナウィルスに罹患された方々と、
感染拡大により生活に影響を受けられている皆さまに、
心よりお見舞いを申し上げます。

 

 

 

 

現時点での報告では、

くしゃみや咳、会話などでウイルスが放出され、
それを他の人が吸い込むことで感染する飛沫感染

唾液などのウイルスが付いた手で周囲の物を触り、それを他の人が触り、
その手から鼻や口などの粘膜を介して感染する接触感染

が感染経路として考えられています。

 

 

当院でも可能な限り、感染予防策を図っております。

 

 

以上を踏まえ、当面の間は

・ネブライザー(吸入)の中止
・最小限の処置や検査

とさせて頂きます。

 

 

 

 

渡航・外出歴や他者との接触状況など問診内容によって、
診察別室へご案内させて頂きます。

診察別室での診察となる患者さまには大変申し訳ございませんが、
感染予防の面から鼻処置や迅速検査、アレルギー検査等を含む
全ての処置は致しかねますので、ご了承ください。

 

 

 

 

こどもたちとそのご家族を、周りの皆さまを、職員を、、、、

みんなを守るため、どうかご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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